1万ドルで永住権取得

初めて来たときのアメリカの印象 1万ドルで永住権取得 海外に憧れ調理師免許を取得 日系人に助けられて 移住当初の生活 ボーディングハウスでの荒れた生活 ゲイを相手にビジネス 移民船ぶらじる丸

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あの当時、まだ二世の年寄りの人が多くて、ガーデナ(庭師)さんの人が多かったんですね。僕もガーデナー、ヘルパーからはじめて、自分も独立して、ガーデナーをしてこのままガーデナーでもいい生活できるなあって、アメリカンドリームだなあってな感じで、1年半、2年近くガーデナー頑張りましたけど、いかんせんステータスがしっかりしてないので、観光ビザで、これはなんとかしなくちゃいけないってことで。その当時1万ドル投資すればビザが取れるということで。そして1万ドルの物件、ちっちゃなレストランを見つけてそこ居抜きで買って、そして1年半くらいしたらグリンカード取れたんですね。それで、それから飲食の関係に入るような形になって、すべてが結果よしという感じだったですね、僕の場合は。

日付: 2015年8月4日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: 渡辺 美津重
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

gardener permanent residency restaurant business Shin-Issei

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