永住権取って、市民権ということまでは考えていなかったんですけど、2000年の時に市民権を取りました。その時は第一号の英語のわからないアメリカ人が誕生したのではないかというぐらい、英語がわからなくても市民権をいただいたということで感謝しております。
やっぱし家族が出来て、私はもう日本、それともふるさとに帰ってもまあ、あれだから、こちらの方に第二のふるさとができたんだなという意味もありまして、市民として生まれた子供たちのためにも、やっぱり市民になって、一緒にならなければいけないんだなという心構えがあって、取らせていただきました。本当にありがとうございます。
日付: 2016年4月16日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: 渡辺 美津重
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター