(英語)学位を取得しようと頑張っていました。当時学んだことで覚えていることは二つあります。弁論の講義をとり、ディベートチームの代表として各地でスピーチをする機会を得ました。とても良い経験でした。今こうやって米国中の人に語りかける上で、当時の経験は役に立っていると思います。あのような機会を与えられ、とても恵まれていると思いました。それが一つです。
二つ目は、労働者について学びました。社会学や社会経済学を学び、労働運動を勉強しました。労働者は社会の一部であるにも関わらず、いつの時代も虐げられてきました。労働者の経済への貢献を評価すべきです。
日付: 2005年3月4日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: フローレンス・オチ、アート・ハンセン、西村陽子
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター