プロとしてのキャリア(英語)

写真との出会い(英語) 戦時転住局(WRA)写真班に参加(英語) WRAでの撮影の自由(英語) 米国南部を訪れる(英語) サンノゼへの帰還(英語) プロとしてのキャリア(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)どういうわけか、僕は『タイム』や『ライフ』のデンバー特派員と知り合いになりました。『タイム』や『ライフ』はデンバーに事務局を置いていたのです。ワイオミングで上院議員選があった時、『ライフ』のカメラマンは皆シカゴやロサンゼルスに張り付いていました。それでニューヨークからデンバーの特派員にワイオミングの選挙に誰かを送るよう連絡が入ったのです。僕は行きたいかどうか聞かれたので、「もちろんです」と言って選挙戦の撮影に行き、2ページ半の記事ができました。それがきっかけでした。その後、すさまじい吹雪がコロラド、ワイオミング、ネブラスカを何週間も襲った時期がありました。僕はその撮影に駆り出され、偶然ワイオミングとコロラドの州境で凍った牛を見つけたのです。牛は完全に凍っていました。立ったまま、そのままの姿勢で凍っていたのです。その時の写真は今でもあります。写真はページ全面に掲載されました。その後どんどん仕事が増え、結果的に『ライフ』で働くことになりました。

日付: 2009年12月3日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

Life magazine photographer

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