ドジャースと日本の関係(英語)

野茂を迎えて (英語) 野茂が後続の日本選手に与えた影響(英語) 野茂の人柄(英語) 野茂による観客動員数の増加(英語) ドジャースと日本の関係(英語) ウォルター・オマリーの哲学(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)1956年、ブルックリン・ドジャースは日本を訪れ、親善試合のために1か月滞在しました。この滞在は日本でかなり話題になり、メジャーリーグは日本ファンの人気を獲得していきました。その後、1966年、ロサンゼルス・ドジャースは2度目のツアーを行い、大変な盛り上がりを見せました。

1993年、ドジャースは台湾と福岡を訪れ、親善試合を行いました。日本とドジャースに関わる歴史の多くが、僕の義父、アイク・イクハラがドジャースに所属した1965年に始まりました。また、ドジャースと日本には1956年からの強い関係があり、日本で人気があったからこそ、ドジャースが野茂英雄と契約を結ぶことができたのだと思います。

ほとんどの日本人がドジャースに親近感を持っていました。特に、プロ野球関係者がそうでした。読売ジャイアンツがドジャースのキャンプに5回参加し、ベロ・ビーチ・キャンプの様子は全て映像記録に収められ、全ての日刊紙が、ドジャースと読売ジャンアンツの選手が一緒に映る写真を掲載しました。そういったことが、ドジャースの日本での存在感に、歴史的にも貢献したのだと思います。

日付: 2014年3月21日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: マーク・ランギル
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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