インタビュー
収容所の病院で働く (英語)
(英語) 収容所には花もなかったような気がするわ。あったかしら、わからない。
私はいつも病院の研究室で忙しく働いていました。それは良かったわ。仕事は楽しかった。当時、アキタさんというナースがいたの。素晴らしいナースだった。医者たちはあまり良くなかったけどね。なんにせよ、アキタさんはここのファウンテン・アベニューにあったシダー・サイナイドの婦長のひとりだったのよ。特に顕微鏡を使って作業をするときは、よく助けてもらったわ。
私たちは月に16ドルしかもらえなかった。少し高かったとしても、せいぜいもう2、3ドルくらい。それくらいだった。
日付: 2011年5月24日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: ジョン・エサキ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター