法律制定において自身を代弁することの重要性(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)裁判を起こすことの重要な意義の1つに、日系の我々自身が、この裁判を自らのものとして捉え、他人事ではないという意識を持つことにありました。法律の制定には、こういった当事者意識に関わる問題がありました。日系人を代弁するはずの法律のほとんどが、実は日系人以外が作ったものでした。初期の頃は仕方がなかったのかもしれませんが、そのままではよくありません。むしろ、問題だと思います。そういったやり方では、当事者が最も求めている結果は得られません。私たち日系人自身が一歩前に踏み出し、自らの考えを述べ、主張することが重要です。

日付: 1998年6月12日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ダーシー・イキ、ミッチェル・マキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

identity lawsuit legislation self-representation

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団