https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/1108/
ハワイのビジネスマン、開発者
(英語)僕が何者か、ですか?ハパ・ハオレだと思っていますよ。マサチューセッツ州ボストン出身の素晴らしい女性とハワイ州ホノルル出身の最高の男性から生まれた、日系とアイルランド系のハーフです。僕は自分のこともカリヒ地域のこともそんな風に認識しています。僕は、両文化の最高のミックスなんですよ。
日付: 2006年6月1日
場所: 米国、ハワイ州
インタビュアー: アケミ・キクムラ・ヤノ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター
バート・A・コバヤシ・ジュニア氏(B.J.)が初めて建設業界で働いたのは、彼の祖父が起業し、父が経営するハワイ企業、アルバート・C・コバヤシ株式会社でした。1993年にジョージタウン大学を卒業し、ダニエル・イノウエ議員のワシントンD.C.オフィスで働いた際に、同郷の民主党議員であるイノウエ氏に、法律を学ぶよう勧められました。ジョージタウン大学で3年間不動産と企業法を学んだ後、父親の会社を継ぎ、カポレイ・シビック・センターの開発を手掛けました。また、兄妹やビジネスパートナーと共にコバヤシ・グループを設立し、コンドミニアムや高級ゴルフリゾートの開発に乗り出しました。コバヤシ氏は、ビジネス以外にも、ハワイの自然環境保護推進のための活動へも熱心に取り組んでいます。また、小林氏は、パートナーと共にギフト・ファンデーション・オブ・ハワイという基金を立ち上げた他、世界的な自然保護団体であるザ・ネイチャー・コンサーバンシーに参加するなど、地域活動にも積極的に参加しています。(2007年6月) ※パシフィック・ビジネス・ニュース紙より抜粋
混血の利点 (英語)
プロアメリカンフットボール選手。(1977年生)
混血のアイデンティティの難しさ(英語)
ダートマス大学の元ワイド・レシーバー。現在は弁理士として活躍。ジョニー、エリック・モートンの兄弟。
二世リレーへの参加を通して学んだ日系人としての文化(英語)
プロアメリカンフットボール選手。(1971年生)
幼少時から自分のアイデンティティを意識(英語)
映画製作者・アーティスト(1965年生)
アートを通して見つけた共通点(英語)
アジア系アメリカ人として中国系の名前を使うことを拒否(英語)
ハパ・プロジェクト(英語)
特有性の認識(英語)
ハパ・プロジェクトを通してみる認識の変化(英語)
『あなたは何ですか?』の質問に答えることの難しさ(英語)
性別によるハパ・プロジェクトに対する反応の違い (英語)
日系アメリカ人が持つ「ハパ」としての意識の高さ(英語)
自分にとって最も重要なアイデンティティ-「ハパ」(英語)
「ハパ」アイデンティティの国際的側面 (英語)
アメリカ国外でのアイデンティティに関する問題 (英語)