両国の架け橋となることを目指して(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)僕は天秤座なのですが、調和を求め、争いを嫌悪し、自分がどうすべきかいつも考えます。前にも言いましたが、僕は、日本は誤解されていると感じていて、僕の使命は架け橋になることだと思っています。日本側に、君たちが完全に正しい訳じゃないよ、と意見することも僕の役割の1つです。 僕は、二世は日本とアメリカの架け橋にならなくてはならない、と一世の人たちに言われたことを今でも覚えています。その言葉は常に僕の心のどこかにあって、日本の立場をアメリカ側に伝えなければ、と思うし、日本側にはアメリカの立場や彼らが何故怒っているのかなど、説明しなければならない、と思うのです。僕の気質なのでしょうか、争いごとは嫌ですね。

日付: 2005年3月25日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

identity multi cultural

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