映画『Japanese War Bride』に出演

茶道を始めたきっかけ 映画『Japanese War Bride』に出演 サンフランシスコ平和条約会議でたてたお茶 茶道のモットーを次世代へ 自作の茶室 米国版重要無形文化財を受賞

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

ちょうど私が50年からお茶を教えましたころ、お家元様、15代、鵬雲斎がいらしたときに、20センチュリーのハリウッドであの『Japanese War Bride』という映画を作りまして、そのときにお茶のお手前をご紹介することがでました。まあ、初めて日本の文化をスクリーンででるということは大変な光栄でありますけど、私がちょうど教えておりました方がなかなかできないもんですから、20世紀のKing Vidor監督様が「How about Matsumoto-Sensei doing? (松本先生にお願いしたらどうでしょうか。)」って。 I was so happy.(うれしかったです。) それでね、女中さんでなくて、お茶のAssociateさん(?)だからいいことでしょうと言われて、私引き受けまして。それで、あの今から55年前ですね、Japanese War Bride20センチュリーで撮影してできました。大変光栄で、初めてハリウッドの土地に、日本の伝統文化のお茶が紹介いたしましたのが、始めてでございまして大変光栄でございました。そのときの相手の方はシャーリ・ヤマグチそれから俳優さんの名前忘れましたけど。大変楽しい場面でございました。

日付: 2005年12月19日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ナンシー・アラキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

Chado movie tea ceremony

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