(英語)第二次世界大戦、実際の戦闘までは、誰も自分達がどう反応するか検討がつきませんでした。確かに私達はニューヨーク市からアフリカにしょっちゅう船で行っていました。でも私は(戦闘で)どのような働きをし、どう反応するのかについて不安がありました。その答えは実際戦闘に入ってから出ました。私は居心地の良さを感じたのです。こここそが自分の居る場所だと。何をすべきか分かりますし、答えも分かる。全ての事が分かりました。それは何といいますか、前世があると信じるような、そんな瞬間がありました。それが戦闘の初日です。ですから戦闘は私に、それはそれは大きな自信を与えたのです。
日付: 1995年8月28日
場所: 米国、カリフォルニア州
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター