戦闘での居心地の良さ(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)第二次世界大戦、実際の戦闘までは、誰も自分達がどう反応するか検討がつきませんでした。確かに私達はニューヨーク市からアフリカにしょっちゅう船で行っていました。でも私は(戦闘で)どのような働きをし、どう反応するのかについて不安がありました。その答えは実際戦闘に入ってから出ました。私は居心地の良さを感じたのです。こここそが自分の居る場所だと。何をすべきか分かりますし、答えも分かる。全ての事が分かりました。それは何といいますか、前世があると信じるような、そんな瞬間がありました。それが戦闘の初日です。ですから戦闘は私に、それはそれは大きな自信を与えたのです。

日付: 1995年8月28日
場所: 米国、カリフォルニア州
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

100th 442nd army combat military veterans war World War II

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団