福島原発事故とその余波
In Person
日付: 2018年10月2日
企業昼食会10月2日（火）午後12時このイベントは、 japansociety.org/ live でライブ配信されます。10月2日午後1時（EST）から独占ライブキャストを視聴してください。東日本大震災とそれに続く福島第一原子力発電所の事故から7年半以上が経過しました。福島の復興、周辺地域への再移住、そして原子力発電所の廃炉に向けた着実な進歩が見られており、東京電力ホールディングス（TEPCO）は、事故の推定総費用22兆円のうち16兆円を負担する必要があります。一方、日本では電力とガスの小売市場が全面自由化され、TEPCOを取り巻くビジネス環境は大きく変化しています。長期的には、TEPCOは電力サービスの需要減少と電力会社間の競争激化を予測しています。本プログラムでは、2012年から2017年まで東京電力社長として福島原発事故の収拾に努め、改革の陣頭指揮を執った広瀬直己氏が、福島の現状、事故から得られた教訓、その意味について知見を共有します。講師：広瀬直己、東京電力ホールディングス 取締役副会長 福島担当 司会：ジェラルド・カーティス、コロンビア大学バージェス名誉政治学教授、ウェザーヘッド東アジア研究所トヨタ研究プログラム所長、東京財団上席特別研究員、ジャパン・ソサエティ理事アジェンダ12:00～12:30 受付およびレセプション 12:30～13:00 昼食会 13:00～14:00 講演および質疑応答入場料：非法人会員：昼食および講演会 65ドル／講演会のみ 20ドル ジャパン・ソサエティ法人会員：指定枚数まで無料追加チケット ランチと講演会は 45 ドル、講演会のみ 15 ドル ジャパン ソサエティ個人会員（パトロン サークル レベル以上）：ランチと講演会は 45 ドル、講演会のみ 15 ドル 学術関係者および政府関係者：ランチと講演会は 35 ドル、講演会のみ 15 ドル 座席は先着順です。クレジットカードで前払いする必要があります。キャンセルはイベントの 48 時間前までに行う必要があります。詳細については、ビジネスおよび政策プログラム（212-715-1208）にお問い合わせいただくか、 register@japansociety.orgまでメールでお問い合わせください。
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