2月13日（火）午後6時～8時30分ヨーロッパにおけるポピュリズムの台頭、英国のEU離脱投票、米国のメディア報道の二極化など、最近の動向は民主主義とその実践に関する前提を揺るがしている。ピュー研究所による政治制度に関する調査では、「民主主義の将来については、冷静になる理由と懸念する理由がある」ことが明らかになった。調査結果によると、アメリカ国民は民主主義をめぐって大きく二分されており、46％が民主主義の機能に満足し、51％が政府が国益のために行動すると信頼している。私たちの民主主義は健全であり続けるのか、それとも懸念すべきことがあるのか。この番組では、専門家が米国、アジア、ヨーロッパの民主主義の現状と、国民の信頼が低下する中で政府を強化する方法について検証する。スピーカー:シェリ・バーマン、コロンビア大学バーナード・カレッジ政治学教授ブルース・ストークス、ピュー・リサーチ・センター世界経済意識ディレクターキーシャ・ガスキンス-ネイサン、ロックフェラー・ブラザーズ基金米国民主実践プログラムディレクターアジェンダ: 6:00 PM-6:30 受付6:30 PM-8:00 ディスカッションおよび質疑応答8:00 PM-8:30 レセプション入場料:非会員: 20 ドル ジャパン・ソサエティ法人会員: 指定枚数まで無料、追加チケット 15 ドル ジャパン・ソサエティ個人会員 (パトロン サークル レベル以上): 15 ドル 学術関係者および政府関係者: 15 ドル 座席は先着順です。クレジットカードによる事前支払いが必要です。キャンセルはイベントの 48 時間前までに行う必要があります。詳細については、ビジネスおよび政策プログラム (212-715-1208) にお問い合わせいただくか、 register@japansociety.orgまでメールでお問い合わせください。