第 5 回 イマジン リトル トーキョー 短編小説コンテスト

日付: 2018年1月7日 – 2018年1月31日

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リトル東京歴史協会 (LTHS) は、第 5 回「イマジン リトル東京」短編小説コンテストで、英語、日本語、青少年 (18 歳以下) の部門で架空の短編小説を募集しています。締め切りは 2018 年 1 月 31 日です。コンテストの目的は、リトル東京を舞台にした創作ストーリーを通じてリトル東京の認知度を高めることです。ストーリーは架空のもので、カリフォルニア州ロサンゼルス市の現在、過去、または未来のリトル東京を舞台にする必要があります。短編小説委員会は、特にリトル東京の精神と感覚をとらえたストーリーを募集します。各部門の優勝者には 500 ドルの賞金が授与され、短編小説は The Rafu Shimpo および Discover Nikkei ウェブサイトに掲載されます。2018 年春には、一般向けの表彰式と受賞作品の朗読会も予定されています。「このコンテストは私に扉を開いてくれました」と、2016 年の青少年部門優勝者のサリーナ クーンさんは語ります。「コンテストで日系アメリカ人コミュニティの作家と知り合い、ブック フェスティバルで朗読する機会を得て、翌年の審査員になることができました。」詳しい情報とガイドラインについては、リトル東京歴史協会のウェブサイト http://www.littletokyohs.org を参照してください。コンテストに経済的に貢献したい場合は、littletokyohs@gmail.com に電子メールを送信してください。 リトル東京歴史協会(Little Tokyo Historical Society: LTHS)は、今年で５年目になる『イマジン・リトル・トーキョー』短編小説コンテストの応募作品を日本語、日本語、青少年部門(18歳以下)の３部門において募集しています。 応募締め切りは2018年1月31日です。コンテストの主旨は、創造的な小説を通すリトル東京についての意識を高める事にあります。ストーリーの形式は小説（フィクション）で、戦場のリトル東京を舞台としていれば、過去、現在、未来を見る、どのジャンルでも受け付けます。審査で重要視されるのは話や人物の展開に加えて、ちょっとリトル東京の存在感（スピリット）、感覚（センス）を内容に含んでいるか、がポイントになります。各部門の最優秀賞受賞者には、$500.00の賞金が授与され、受賞作品は、羅府新報およびDiscover 「日本、青少年部門を新たに設けたことにより、コンテストの価値が決まりました。応募がカリフォルニア州内はもとより、米国外から集まってくれるようになったのは素晴らしいことで、今回はより多くの方の応募を期待しています。」また、2016年の青少年部門で受賞したサリナ・クーンさんは、「コンテストに参加したその日系社会のライター達とを知って、ブック・フェスティバルで朗読したり、審査員になったり、新しいドアが見えるチャンスになった」と語っています。 尚、くわしい募集要項については、リトル東京歴史協会のウェブサイトwww.littletokyohs.orgをご参照ください。本コンテストでは、個人や企業・団体からその後の援・支援も受け付けております。寄付や協賛金等についてのご相談やご質問については、どうぞlittletokyohs@gmail.comまでご連絡下さい。

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