日本の能楽「長崎の聖母マリア」
2015年5月15 | ||
1:00p.m. |
Charles B. Wang Center Theatre
Stony Brook University
100 Nicolls Road, Suite 302
Stony Brook, New York, 11794-4040
United States
公演の後は、清水寛治氏と芦沢泉美教授(ストーニーブルック大学演劇学部)との対談が行われます。能楽は、9世紀にまで遡る日本の重要な古典劇です。高名な能楽師である清水寛治氏は、原爆投下を描いた多田富雄氏の『長崎の聖母』を基にしたこの作品で、この古代の形式を驚くほど現代的な方法で蘇らせます。公演後、清水氏は、姿勢や投射など、能楽の演技の様式的、技術的側面について話し、この豊かな形式の継続的な重要性について考察します。SBU演劇学部の共同制作で、芦沢泉美教授の大統領ゲストアーティスト助成金によってサポートされています。チケット:入場料:10ドル(一般)/ 5ドル(学生)出演者について:清水寛治氏は、日本の沖縄市立芸術大学の能楽の名人教師です。伝統的な能楽を学びながらも、その実験的な可能性も探究しています。清水はポーランドのルブリン音楽祭、インドのケララ州パフォーマンスフェスティバル、ニューヨークのジャパンソサエティで演奏してきました。詳細
APA_Institute . 更新日 2024年12月7日