日米関係：イメージと現実

Conference/Presentation

In Person

日付: 2015年4月21日

タイトル: 9:00

第二次世界大戦終戦70周年を機に、ジャパン・ソサエティとササカワ平和財団USAは、世論と統計に基づいて米国と日本の絆の深さと強さを検証する半日の公開パネルディスカッションを共催します。このイベントでは、ササカワUSAの委託によりピュー研究所が2015年初頭に実施した、米国人の日本に対する意識と日本人の米国に対する意識に関する調査結果が紹介されます。また、同じくササカワUSAの委託により、米国における日本の足跡に関する国、州、および議会選挙区レベルのデータを追跡しているイースト・ウエスト・センターの「米国にとっての日本」研究プロジェクトの結果も紹介されます。プレゼンテーションの後は、データの結果と、それが現在および将来の日米関係に与える影響について議論します。講演者: ブルース・ストークス、ピュー研究所グローバル・アティテュード・プロジェクト世界経済態度担当ディレクターサトゥ・リマイエ、ワシントンのイースト・ウエスト・センター所長コメンテーター: 河本 健、日本貿易振興機構（JETRO）ニューヨーク事務局長 モデレーター: ダン・ボブ、ササカワ平和財団USAシニアフェロー兼プログラムディレクターアジェンダ9:00～9:30 受付およびビュッフェ式朝食 9:30～11:30 プレゼンテーション、パネルディスカッション、質疑応答 11:30～12:30 ネットワーキング昼食会入場料:無料イベントです。ただし、講演の座席を確保するため、事前登録が必要です。座席は先着順で用意されます。詳細やサポートについては、コーポレートプログラムまでお電話（212-715-1208）またはメール（register@japansociety.org）でお問い合わせください。 ササカワ平和財団USAとの共催です。

APA_Institute Updated 2024年12月7日