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https://www.discovernikkei.org/ja/events/2013/10/19/4380/

フィリピン系アメリカ人とサンノゼのジャパンタウンの歴史

Conference/Presentation
In Person
Japanese American Museum of San Jose
535 N. Fifth Street アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンノゼ

日付: 2013年10月19日

タイトル: 13:00


「サンタクララバレーには、フィリピン系アメリカ人の生活と成長の特にユニークな歴史があります。1920 年代初頭、サンノゼの現在の日本町として知られる地域には、重要な雇用の場がありました。多くのフィリピン人と日本人の農場主の間で仕事上の関係や友情が築かれました。実際、第二次世界大戦中に日本人家族が強制的に収容所に入れられたとき、フィリピン人は親切にも彼らの農場の運営維持を手伝いました。」 - フィリピン人記念プロジェクト。フィリピン系アメリカ人国立歴史協会のサンタクララ郡支部と共同で企画されたこのパネルでは、サンノゼの日本町における日系アメリカ人とフィリピン系アメリカ人のコミュニティの共通の歴史と、この 2 つのコミュニティが将来どのように協力して地域の文化遺産と歴史を保存できるかを探ります。パネリストは次のとおりです。トム・イズクパチーノのデアンザ大学カリフォルニア歴史センターおよび財団のエグゼクティブディレクター。イズは長年にわたりサンノゼの日系アメリカ人コミュニティで積極的な活動を行ってきました。サンノゼ日系アメリカ人博物館 (JAMsj) の元理事で、現在は同博物館の諮問委員会のメンバーを務めています。ロン・ムリエラFANHS 管理者、FANS サンタクララバレー支部の全国評議員、北カリフォルニア FANHS 評議員。ロバート V. ラグサックシニア 1927 年に両親がカリフォルニアに移住した第一世代のフィリピン系アメリカ人。1930 年代から 1950 年代にかけてチャイナタウン/ジャパンタウン地区で生まれ育ちました。元宇宙システムエンジニア。現在は、1920 年代から 1930 年代にサンノゼに定住した第一波のフィリピン人移民の物語と歴史の記録に取り組んでいます。エステラ・ハバル博士サンノゼ州立大学アジア系アメリカ人研究准教授。ハバル博士は、国際ホテル闘争におけるフィリピン系アメリカ人の役割から 2008 年の大統領選挙への参加まで、フィリピン系アメリカ人に関する多数の本やエッセイを執筆しています。料金: 博物館入場料無料 (非会員 5 ドル、学生および 65 歳以上の高齢者 3 ドル、JAMsj 会員および 12 歳未満の子供は無料)。事前の予約が必要です。PublicPrograms @jamsj.orgにメールするか、(408) 294-3138 にお電話でご予約ください。


ディスカッション フィリピン系アメリカ人 ジャパンタウン パネルディスカッション

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JAMsj Updated 2024年12月7日

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