アジア太平洋同盟：日米関係の復活に関する著者

日付: 2009年9月29日

タイトル: 18:30

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ケント・E・カルダー氏は新著「太平洋同盟」の中で、グローバル志向の世界において両国がより幅広い選択肢を模索する中、日米関係は危険なまでに悪化していると主張している。本講演では、カルダー教授がこの変化する関係が東アジアの安全保障に及ぼす影響について議論し、両国関係を再び活性化させるための処方箋を提示する。ケント・カルダー氏は、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院の東アジア研究のためのライシャワーセンター所長。司会はフォーリン・アフェアーズ誌編集長のギデオン・ローズ氏。講演後にはサイン会が行なわれる。チケットは11ドル／日本協会会員、シニア、学生は7ドル。オンラインでチケットを購入するか、日本協会ボックスオフィス（212）715-1258にお電話ください。営業時間は月曜～金曜午前11時～午後6時、週末は午前11時～午後5時。

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