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原文]
沖縄系アメリカ人活動家ディック・ジロー・コバシガワ氏が南カリフォルニア図書館から表彰される
Community Event

In Person
日付:
2008年5月31日
タイトル:
14:00
即時発表 詳細については、2008 年 5 月 15 日にミシェル ウェルシング (323) 759-6063 までお問い合わせください。 沖縄系アメリカ人活動家ディック ジロー コバシガワ氏、5 月 31 日に南カリフォルニア図書館より表彰される 沖縄系アメリカ人ディック ジロー コバシガワ氏 (93 歳) は、平和と正義のための 70 年以上にわたる活動が評価され、南カリフォルニア図書館より表彰される。コバシガワ氏の活動家としての生涯を振り返る式典が、5 月 31 日 (土) 午後 2 時から、ロサンゼルス南部の図書館 (6120 S. Vermont Ave.) にて開催される。式典では、同地域の他の長年の活動家を称える記念碑が図書館の名誉の壁に掲げられる。ロサンゼルス西部の日系アメリカ人ソーテル コミュニティに長年住んでいたコバシガワ氏は、1914 年にアリゾナ州フェニックスで生まれ、現在は息子の家族とともにサンフランシスコに住んでいる。 1930年代から1970年代にかけての沖縄移民組織を通じて、彼は他の人々と共に米国と日本の平和と正義、移民の労働者の権利、文化活動を通じた政治意識の促進に努めた。1970年代には、コバシガワは他の沖縄系アメリカ人指導者と共に、リトル東京の日本人福祉権利機構など、アジア系アメリカ人運動の若い活動家たちが新しいコミュニティグループを結成するのを支援した。コバシガワと他の沖縄クラブ・オブ・アメリカの指導者らは、1989年にUCLAアジア系アメリカ人研究センターが『北米における沖縄人の歴史』の英語版を出版するのに尽力した。英語への翻訳は、現在サンフランシスコ州立大学でアジア系アメリカ人研究を教えている彼の息子、ベン・コバシガワ教授が担当した。UCLAのラッセル・C・レオン教授によると、この本は、初期のアジア系移民コミュニティにおけるコミュニティ組織活動の一次資料の翻訳集としては数少ないもので、アジア系アメリカ人の政治的発展に影響を与える沖縄移民左派の重要な役割に焦点を当てている。小橋川氏はまた、日本語と英語で出版された『ひとめぼれ』や日本語で出版された『スコットランドの旅』、そして一世左翼についての物語を盛り込んだ『Serenity in Gardens』など、数冊の短編本も書いている。「私が彼と知り合った時から、小橋川氏は年長者と年少者の活動家たちの架け橋となってくれていました」と、高校教師で地域活動家のトニー・オオスミ氏は言う。ガーデナに本拠を置くアメリカ沖縄協会(旧アメリカ沖縄クラブ)のオフィスマネージャー、山内裕子氏は、小橋川氏が若い沖縄系アメリカ人に自分たちの伝統について学ばせてきた方法を強調した。「小橋川氏は、書籍、写真、映画の蔵書を惜しみなく提供し、LAの沖縄系アメリカ人コミュニティに影響を与えた重要な歴史的出来事について会って話をする時間を同様に惜しみなく割いてくれました。これらの出来事は、ほとんどの本では知られていないか、軽く触れられているだけです。」南カリフォルニア図書館は、もともと 1963 年にロサンゼルスの活動家によって草の根運動の歴史を記録するアーカイブとして設立されましたが、近年ではその使命を拡大し、今日の平和と正義を求める運動のための社会正義リソース センターとしての役割も果たしています。図書館の名誉の壁には、現在 271 人の活動家が称えられています。図書館の広報部長であるミシェル ウェルシング氏によると、過去の受賞者には、アーサー タケイ、ジェームズ オムラ、フローラ ムライ、スー エンブリーなど、数人の日系アメリカ人活動家が含まれています。