Stuff contributed by masayukifukasawa

山本喜誉司とサンパウロ日本館 ー 知られざる芥川龍之介との関係

Masayuki Fukasawa

〝サンパウロのセントラルバーク〟と呼ばれるイビラプエラ公園にある「日本館」は、8月29日に60周年式典を行い、日本から茶道裏千家の千玄室第十五代家元らを迎えて、しめやかに祝った。この建物は桂離宮を模して設計され、柱や瓦はもちろん玉砂利にいたるまで日本から持ってきた〝純和風〟建築としても、世界的に珍しいものだ。

Taste of Hometown Brought Overseas – The Localization of Immigrants and Their Traditional Dishes

Masayuki Fukasawa

“Italian” sausage not eaten by Italians “Italian people do not eat our Mortadella (Bologna sausage).” I remember clearly a sense of disappointment in his voice in the interview I conducted with the one and only, hardcore Italian-Brazilian president Mario Benedetti (third generation, age 56 at the time) back in 2010.

明治の重鎮がブラジルに抱いた稲作の夢(桂、レジストロ、セッチ・バーラス3植民地)

Masayuki Fukasawa

一枚の金属板が変えた日本移民の運命サッカーW杯がブラジルで開催された6~7月の間に1万人近い日本人観戦者が訪れた。その中のほぼ誰も足を運んでいないが、明治期の歴史が好きな日本人なら見逃せない重要な場所がある。

手塚治虫の絶筆『グリンゴ』 ・ 天才の遺作の謎解きに挑戦 ・ 舞台はブラジル日系社会

Masayuki Fukasawa

『火の鳥』『ブラック・ジャック』などの傑作を次々に発表し、存命中から〝マンガの神様〟と呼ばれていた天才漫画家・手塚治虫(1928―1989年)を知らない日本人はいない。しかし、彼の未完の絶筆『グリンゴ』がブラジル日系社会をモデルにしていたことを知る人は少ない。

Judo Film Release on the Eve of World Cup in Soccer Superpower Brazil

Masayuki Fukasawa

In early May, a month before the 2014 World Cup, a judo film called A Grande Vitória (directed by Stefano Capuzzi) was released nationwide in Brazil. It’s a touching story of one juvenile, abandoned by his Italian immigrant father and raised in poverty, who finds a road to success in …

有名ブラジル人法律家の知られざる日系人との絆: イヴェス・ガンドラ・マルチンス

Masayuki Fukasawa

「今でも空手の訓練を毎日続けているよ」。そういいながら有名な法律家イヴェス・ガンドラ・マルチンスさん(79、Ives Gandra da Silva Mrtins)は4月15日、手刀の構えをして「今でも板一枚なら割れる」と言った。日本文化関係にゆかりがある人物としてはまったく知られておらず、驚くような言葉から取材は始まった。

軍政開始50年と日系活動家=独裁政権と闘った若者たち -その3/3

Masayuki Fukasawa

その2を読む >> 437人が拷問死、行方不明=大事な役割担った日系活動家 「軍事クーデター50年・独裁政治の撲滅を」式典の直前には、拷問の死者や行方不明者を役者が演じ、まるで死後の世界からメッセージを送っているかのような映像が20人分ほど流され、来場者は食い入るように見入った。その最後の方には日系活動家4人分も映し出された。

軍政開始50年と日系活動家=独裁政権と闘った若者たち -その2/3

Masayuki Fukasawa

その1を読む >>軍事革命かクーデターか=反ジャンゴ多かった日系農家 三宅ダルシさんが捕まった翌月、1972年2月19日に長野県軽井沢町で連合赤軍が浅間山荘事件を起こし、人質をとって立てこもった。熱い政治の季節だった。

軍政開始50年と日系活動家=独裁政権と闘った若者たち -その1/3

Masayuki Fukasawa

マリゲラと共にゲリラ活動=拷問で苦しんだ三宅ダルシ 「軍事クーデター50年・独裁政治の撲滅を」式典が3月31日、聖市南部にある市警36分署の裏、かつて左翼活動家の逮捕や拷問による情報収集と分析を目的とした軍施設のまん前で実施された。千数百人の参加者は、今も行方不明の活動家や拷問死した若者の顔写真を手に、軍政時代の人権侵害の歴史的事実の掘り起こしや、それを特赦したアネスチア法の見直しなどを訴えた。日系犠牲者の顔写真もみられる生々しい歴史の傷跡を取材した。

アマゾン=河民の生活向上に尽くす ~格差社会に挑む日本人~

第6回・終 森林農業で経済安定へ

Masayuki Fukasawa

>> 第5回住民を〃環境の番人〃にHANDSは今年七月、パラー州のトメ・アスー移住地からアグロ・フロレストリー(森林農業)の日本人専門家を当地に呼び、コミュニティを巡回するセミナーを実施した。地球環境基金(環境再生保全機構)からの助成を受けた。

Login or Register to join our Nima-kai

About

1965年11月、静岡県沼津市生まれ。92年にブラジル初渡航し、邦字紙パウリスタ新聞で研修記者。95年にいったん帰国し、群馬県大泉町でブラジル人と共に工場労働をした体験をまとめたものが99年の潮ノンフィクション賞を受賞、『パラレル・ワールド』(潮出版)として出版。99年から再渡伯。01年からニッケイ新聞に勤務、04年から編集長。著書は『一粒の米もし死なずば』(無明舎、2014年)、『勝ち組異聞』(無明舎、2017年)など。

Get updates

Sign up for email updates

Journal feed
Events feed
Comments feed

Support this project

Discover Nikkei

Discover Nikkei is a place to connect with others and share the Nikkei experience. To continue to sustain and grow this project, we need your help!

Ways to help >>

A project of the Japanese American National Museum


Major support by The Nippon Foundation