Mexico is the second most popular destination for students and working adults interested in Spanish-speaking countries for study abroad or training, after Spain. It is well known for its cheerful and bright national character, richly flavored cuisine, and tequila (a distilled liquor with an alcohol content of 45 to 50%), …
Japan's education system is highly regarded around the world, and in the 2012 OECD learning achievement survey of 15-year-olds, Japan ranked 8th in mathematical literacy, 3rd in reading comprehension, and 3rd in scientific literacy.1 The standard of secondary education up to high school is also very high, with 98% of …
It has been a quarter century since Japanese migrant workers from South America arrived in Japan, but to Japan, the host country, these migrant workers are from "South America," and there has been little awareness of the differences in their countries of origin or their reactions to support measures. The …
Since the Abe administration came to power, there has been much talk about wage increases aimed at expanding domestic demand. This trend is being seen in some large companies and the restaurant industry, where the latter, which are facing a labor shortage, are turning employees who were employed on part-time …
私は10数年前から南米のJICA日系研修員や留学生に対して、この一世紀半の間、日本人がどのような経緯や目的で移住し、どの国や地域に定住または転住し、そしてどのような功績を残してきたかについて、レクチャーしている。受講生たちには、自分たちの祖先の思いや期待、数々の挫折や無力感、歴史に翻弄されながらも開拓した生活と事業、子孫に残してきた伝統と教えなどについて、考えてもらうようにしている。
2014年現在、この日本で30年前と同様に一部の業界で発生している人手不足を理由に、外国人労働者の受入れ議論が展開されている。2020年の五輪開催に必要なインフラ建設、既存のインフラ補修、東日本の震災後の復興事業、新規交通網のインフラ整備等、老朽した住宅や公共施設の解体や耐震補強等、ほとんどが建設関連の事業であり、かなり深刻な人手不足である。90年代初期のバブル崩壊後、建設業界は大きな影響を受け公共事業も大幅に削減されたため、建設会社の数も半分以下になり、多くの従業員が転職を余儀なくされた結果、若い技能労働者もあまり育っていないという。この15年間で180万人がこの業界を離れ、就業者の3分の1は50歳以上である。
「南米の日系人はグローバル人材か？」 前回のパート11では、「グローバル人材」とは、「（1）語学力・コミュニケーション能力、（2）主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感、（3）異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー」だと定義した。しかし企業は、「海外の事業所で自立的・自主的に発言・行動できる」「多様な考えを持つ人と協調して仕事を進められる」という条件を重視している。
その1を読む ＞＞ 南米諸国で、格差のほかに懸念材料となっているのが治安である。これは、ほとんどの国で悪化しており、経済成長とは裏腹に社会の安全が脅かされている。
中南米諸国の経済成長には光と影がある。その影は独立前からの構造的な要素も含まれているのかも知れないが、建国以降常に指摘されてきた市民の教育問題や社会の治安問題が改めてクローズアップされている。近代国家になってから階級社会の格差も多少改善されたところもあれば、むしろ拡大したところもある。
中南米諸国は2年前から地域の平均成長率が3％前後に低下するなど多少低迷していたが、近年の経済成長率は10％前後上昇することも珍しくなく、穀物や鉱物資源の価格高騰によって今は消費市場としても有力視されている。
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