第1回移民映画祭 

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Film & Other Media

Nov 20097 Nov 20098

上智大学・10号館講堂
新宿区, Tōkyō
Japan

日本には、約220万人、190カ国からの外国人が生活しています。日本を訪れる外国人も年間900万人を超えました。外国人を受け入れる、外国人と一緒に住むとは、どのようなことなのでしょうか?移民を受け入れている国や労働者を送り出している国では、多くの移民に関する映画が作られています。映画を通して、移住、移民、外国人との共生について考えます。ぜひお誘い合わせの上、お越しください。

〔日時〕 2009年11月7日(土)~8日(日)
〔会場〕 上智大学・10号館講堂(JR中央線・丸の内線・南北線、四ツ谷駅徒歩5分)

〔プログラム〕
 11月7日(土)
09:30-11:41 『ウリハッキョ Our School』
                (2006年、韓国・日本、 監督:キム・ミョンジュン)
12:00-12:45  講演:『韓国映画の中の移住者』
                 石坂 浩一准教授(立教大学 異文化コミュニケーション学部)
13:00-14:31 『セリとハル Seri & Harr』 
                (2007年、韓国、監督:チャン・スヨン)
15:15-15:30  ボサノバ演奏
15:30-16:40 『ペルマネンシア:この国にとどまって Permanencia』
                (2006年、ブラジル、監督:エリオ・イシイ)
17:00-17:15  ボサノバ演奏
17:15-18:42 『あるべらえず うんべると-消え入ぬように-
                 Arbelaez Humberto-Into my life』
                (2004年、日本、監督:関乃介)

 11月8日(日)
10:00-11:50 『ブレッド&ローズ Bread & Roses』
                (2000年、イギリス、監督:ケン・ローチ)
12:10-13:00 『HOME(ドキュメンタリー版)』
                (2009年、マレーシア・日本、監督:リム・デズリ)
13:00-13:30 『HOME』 リム・デスリ監督と
                 根本 敬教授(上智大学 外国語学部)との対談
14:10-14:50  フィリピンの歌と踊り
15:00-17:20 『ケアギバー介護士 Caregiver』 
                (2008年、フィリピン、監督:チト・ロノ)

〔入場料〕
一般・当日:¥1,500(1日券)
前売・学生:¥1,000(1日券)
 ※チケット購入方法は公式ウェブサイトをご覧下さい。

〔公式ウェブサイト〕 http://www.mffj.org/index.html

〔共催〕
移民映画祭実行委員会2009
上智大学社会正義研究所 / 上智大学カトリックセンター

〔特別協賛〕
三井物産株式会社

〔協力〕
日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(SMJ)
イエズス会・SJハウス
CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会
国際移住機関(IOM)駐日事務所

 

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yn . Last modified Jul 09, 2010 12:13 p.m.


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