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第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その1
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究家の…
川井 龍介 • 2024年2月23日
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古本武史:挑戦、成果、他者への支援
タケシ・フルモト氏は、日系アメリカ人の組織やコミュニティの活動家であり、ベトナム戦争でブロンズスターを授与された退役軍人であり、成功したビジネスマンです。彼の生い立ち、家族の背景、人生経験は、自称「…
カレン・カワグチ • 2023年7月5日
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被爆者である母の経験を小説に — キャサリン・バーキンショーさん
娘の病気と母の告白
「ラスト・チェリー・ブロッサム」という小説がある。戦時下の広島を舞台に、多感な少女ゆりこと優しい父、ゆりこが距離を感じる同居の叔母が主要な登場人物となる物語だ。小説の後半で…
福田 恵子 • 2022年11月28日
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第3回 若次のレガシー
その2を読む >>
ルポルタージュか芸術か
若次は、個人のポートレート、パレードや文化行事などの記録写真のほか、結婚式、クラブでの式典、卒業式などの記念写真を数多く撮影した。また、かなりの数の広…
デニス・リード • 2022年10月3日
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第2回 松本若次の写真
その1を読む >>
妻のテエが農業経営を管理してくれていたので、若次は自分の可能性を追求し、最初は通信教育で写真を学んだ。若次の家に伝えられている話によると、若次は写真をより深く写真を学ぶため…
デニス・リード • 2022年9月26日
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松本若次:2つの世界を生きた芸術家
私の祖父、松本若次は外国に住む父を手伝うために太平洋を渡り、芸術家となって祖国日本に帰国した。彼はカリフォルニア州ロサンゼルスと日本の広島という2つの世界に生きた日本人写真家だった。若次の写真は…
カレン・マツモト • 2022年9月20日
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第1回 若次の旅立ち
松本若次は日本からハワイへ、そしてカナダやアメリカ西海岸へと渡ってきた多くの若者たち(その多くが10代)と同じだった。1906年、17歳の時に初めてバンクーバーに降り立ち、その後、ほとんど面識の…
デニス・リード • 2022年9月19日