ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/1657/

第二次世界大戦中、所持品を保管してくれていた一家 (英語)

(英語)遠縁の親戚の女性が、バークレーのとても親切な家庭で家政婦として働いていました。その家の人が、保管しておきたい物があれば戦争が終わるまで家に置いてもいいと言ってくれました。私たちはトランク一杯に詰め込みました。私が最初に入れたのは紙人形でした。そうして紙人形は助かりました。


第二次世界大戦

日付: 2018年11月23日

場所: 米国、カリフォルニア州

インタビュアー: パトリシア・ワキダ

提供: 全米日系人博物館ワタセ・メディア・アーツ・センターとKCETの共同制作

語り手のプロフィール

1926年サンフランシスコ生まれ。モノフィラメント(太い繊維をそのまま1本の糸にしたもの)を織った優れた立体吊り作品や、入り組んだバスケットや器で知られるアメリカ人ファイバー・アーティスト。1926年9月にサンフランシスコで生まれ、1942年から44年まで家族と共にはじめはカリフォルニア州のタンフォラン集合センターへ、その後ユタ州トパーズ強制収容所に収容された。(2018年6月)

モニカ・タイシャ―

フサガスガ強制収容所での祖父の話(英語)

米国在住の日系コロンビア人(1974年生)

モニカ・タイシャ―

フサガスガの強制収容所にいれられた祖父(スペイン語)

米国在住の日系コロンビア人(1974年生)

ジミー・ナガヌマ

クリスタルシティで歓迎を受けた家族(英語)

クリスタルシティに収容された日系ペルー人(1936年生)

ジミー・ナガヌマ

クリスタルシティでの最初の食事(英語)

クリスタルシティに収容された日系ペルー人(1936年生)

ジョージ・カズハル・ナガヌマ

クリスタルシティの雷

(1938年生まれ)クリスタルシティに収容されていた日系ペルー人

カズム・ナガヌマ

妹のキヨは彼にとって第二の母親のような存在だった

クリスタル・シティに収容された日系ペルー人(1942年生)

ミア・ヤマモト

父親の影響

(1943年生まれ) 日系アメリカ人トランスジェンダー弁護士