(スペイン語)2006年に親善大使になれたことを嬉しく思っています。後から知ったのですが、ペルーから要請したのではなく、私の活動を評価して地元新聞や大学の推薦等があって沖縄からペルーに要請されたものだったのです。そして、私は日系団体に、親善大使という役割について会合を開き、みんなで議論し、考えることが重要だと提案したのです。ただ自分のコミュニティー内で自分たちの文化について話すのではなく、外部との接触を強調したのです。親善大使とは、自分のコミュニティーのことを紹介し、誇りを持ってそれを他のところで、社会全体にアピールすることが大きな仕事だと思っています。
日付: 2008年2月26日
場所: ペルー、リマ市
Interviewer: ハルミ・ナコ
Contributed by: ペルー日系人協会 (APJ)